株式会社トヨムラ: 取扱製品

取扱製品

取引先メーカー

    セイコーインスツル株式会社

    セイコーインスツル(SII)は、80年にわたる腕時計製造を通じて培われた確かな技術をもとに、幅広い事業を展開してまいりました。近年、私たちを取り巻く環境は、IoT、人工知能(AI)、ロボティクス、シェアリングエコノミーなど、第4次産業革命と呼ばれるイノベーションにより、あらゆる産業や社会生活の在り方が変わろうとしています

    このような中、当社は、創業以来培ってきた「匠・小・省」技術の進化により、精密メカトロ、電子デバイスの分野において新たな価値を提供し、豊かな社会づくりに貢献したいと考えています。そしてお客様に選ばれる企業として、また良き企業市民として社会の発展に寄与できる会社になるよう努めてまいります。

    エイブリック株式会社

    エイブリックは、世界初となるCMOS ICを搭載したクオーツウオッチの実用化を起点に、1968年にCMOS ICの自社開発・製造を開始したアナログ半導体専業メーカーです。以来、時計用はもちろん、様々な民生機器や携帯機器、車載や医療機器向けに小型、低消費電力、高精度のアナログ半導体製品を提供し続けると同時に、自社技術の革新に努めてきました。50年以上の開発・製造経験を持つアナログ半導体のスペシャリストの使命として、「半導体技術で不可能を可能にする」という思いを社名に込め、ABLE(~ができる)とIC(Integrated Circuit)を組み合わせ『ABLIC』が誕生しました。

    私たちの強みは、これまで長年にわたり培ってきた低消費電流、低電圧動作、超小型パッケージ技術。「Small・Smart・Simple」で表するこれらの技術力は、数々の世界初製品を創出し、環境配慮型製品として注目を集めています。世界トップレベルのシェアを持つリチウムイオン電池保護ICや車載用メモリは、品質においても世界中のお客様から高い評価をいただいております。 ここに至るまでには、何度となく訪れた世界的な経済危機・パンデミックなど、予期せぬ事態に遭遇してきましたが、その度に世界中に展開するお客様、パートナー様、そして社員とともにこれらの課題を乗り越え、今日のエイブリックの強みに発展させてまいりました。

    クルマのEV化や、IoT社会の実現が加速度的に進む中、アナログ半導体が果たす役割は、今後ますます重要さを増していきます。私たちは、ミネベアミツミグループの技術力とのシナジーを活かし、「革新的な発想・技術と行動力で、未来を切り拓き、人々の豊かで歓びに満ちた暮らしを支え続ける。」という企業理念の下、『エイブリックならできる』をモットーに地球環境課題に取り組み、安心な未来に、そして世界中を笑顔にできるよう、チャレンジを続けてまいります。

    日清紡マイクロデバイス株式会社

    「オペアンプの新日本無線」と「電源ICのリコー電子デバイス」が統合し新たに「日清紡マイクロデバイス」としてアナログ半導体事業をパワーアップ致しました。

    両社のリソースを一体的に活用することにより、”Connect Everything”技術を磨き、超スマート社会の実現に向けて、アナログソリューションプロバイダとしてさらなる成長・発展を図ります。

    アナログ技術を強みとした電子デバイスとマイクロ波製品を通じてアナログソリューションを提供し、つながる社会の発展に貢献し、世界中の顧客から期待される価値と存在感ある企業を目指します。

    シワード テクノロジー株式会社

    シワード テクノロジー株式会社は2000年4月に設立された SIWARD CRYSTAL TECHNOLOGY Co., Ltd.(台湾)の日本法人です。日本国内では水晶振動子・水晶発振器等の高精度品を中心に設計開発・製造・販売を行っています。

主要取扱製品

<水晶振動子>セイコーインスツル株式会社


音叉型水晶振動子の小型化、特に高密度実装に適したSMDタイプがあり、
品質の信頼性においては、優れた耐衝撃性、耐熱性が強み。

<マイクロ電池>セイコーインスツル株式会社


高温対応、サイクル寿命、過放電特性に優れている。酸化銀電池、マンガンシリコンリチウム二次電池、
チタンシリコンリチウム二次電池、リフロー対応リチウム二次電池及びキャパシタ等。

<水晶振動子・発振器>シワード テクノロジー株式会社


  • kHz帯音叉型水晶振動子
  • MHz帯水晶振動子(Ceramic SMDタイプ)
  • 車載用MHz帯水晶振動子(Ceramic SMDタイプ)
  • 水晶発振器
  • 温度補償型水晶発振器[TCXO]